商品の特徴
THOMPSON BROTHERS トンプソン兄弟(Simon and Phil Thompson)
トンプソン兄弟 Simon and Phil Thompson
2016年に蒸留を開始した新蒸留所ドーノッホは、トンプソン兄弟(Simon and Phil Thompson)の親(コリンとロス)が2000年に古いドーノッホ城を取得しウイスキーが飲める宿として改築したことに始まります。
トンプソン兄弟はその宿のバーで働き始め、特に1960年代以前のスコッチに魅了され、コレクションを始め、人もうらやむドーノッホ・コレクションとして有名になっています。
Thompson Brothers Labelで、ボトラーとして独自のボトルを発売するようになりました。ウイスキーへの情熱は、新蒸留所の建設に発展。2015年、城の敷地内にあった古い19世紀の消防所を蒸留所に転用することが地域の行政から認められ、兄弟が所有していたアパートを売りに出し、また、クラウドファンディングで翌2016年に資金が十分集まりました。そして同年のクリスマス前に試験蒸留を開始。今ではホテル敷地内でウイスキーとジンを製造しています。そのジンにはモルトウイスキー製造時のニューメークスピリッツが10%含まれています。
ART BY: KK HIROSHIMA
KK HIROSHIMA とは、今までもトンプソンラベルでプライベートボトルなどのデザインをされていた広島のバー、バートレ倉橋氏が、酒販免許を取得され開店した酒販店のKK酒販のこと。
今回のデザインも倉橋氏が手掛けられた為、裏ラベルにART BY: KK HIROSHIMAと記載されています。
SRV5 大樽
SRV5 "Station Road Vat 5"
1,200リットルの大樽で原酒を眠らせる。
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