商品の特徴
KINGSBARNS キングスバーンズ蒸留所
◆ 蒸留所の現状
年間生産量:90万リットル
水源:イノシシの穴を通る帯水層
麦芽:外注(マントン社)
ウイスキー酵母:アンカー
発酵時間:3-5日
仕込麦芽量:1.1トン
使用麦芽:ファイフ地元産
発酵槽:ステンレス製4槽
ウォート(発酵液)の透明度:20 * 透明度は高くフルーティなウイスキーとなる
シングルモルトとしての販売率:100%
蒸留器:初留、再留 1器ずつの計2器。ランプ型
初留器のサイズ:8,000ℓ
再留器のサイズ:4,800ℓ
熱源:石油加熱式ボイラー
コンデンサー:シェル&チューブ
ニューメイク度数:73.2%
樽詰め度数:63.5%
熟成庫:他所
◆ 蒸留所の歴史
2009年 ゴルフのキャディー Douglas Clement がセントアンドリュース近郊に蒸留所を建設する企画のため10万ポンドを募金で調達
2010年 Douglas Clement が Cambo の土地に蒸留所を建設する許可を取得
2012年 67万ポンドをスコットランド政府から支援される
2013年 さらに資金が必要のため、会社をウエミス家に売り、蒸留所責任者として会社に残る。6か月後に蒸留開始。
2014年 セント・アンドリューの日(11月30日)に正式開業。翌12月1日に観光案内所を開所し蒸留所を公共に公開。
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