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地域 Highland ハイランド
蒸留年代 2000年11月17日
瓶詰年代 2024年4月29日
熟成年数 23年
アルコール度数 56.2 %vol
容量 70 cl
ファーストフィルオロロッソシェリーバット樽 No. 3151
ボトラー Signatory Vintage シグナトリー社(エドラダワー蒸留所のオーナー会社)
シリーズ Symington's Choice
ボトルタイプ Limited: 限定品
  • NEW
  • 残りわずか
  • オススメ
  • 限定品

EDRADOUR 23年シェリーバット SYMINGTON'S CHOICE プレミアボトル 

販売価格(税込):
68,475
数量:
商品コード:
73-SC-E1
商品概要:
エドラダワー蒸留所を保有するシグナトリービンテージ社創業者アンドリュー・サイミントン氏が樽原酒を選出するSYMINGTON'S CHOICE。エドラダワー蒸留所の世界最小蒸留器で製造される原酒はその都度、独特の個性が生まれ、加えて樽熟成により唯一無二の原酒が生まれます。オロロッソシェリーバット樽の原酒を加水せず656本瓶詰。品質を第一に重視する方にお薦めできるプレミアボトルです。
蒸留所/ブランド:
Edradour(エドラダワー)
蒸留所/ブランドURL:
http://www.edradour.com/
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > シグナトリー Signatory Vintage
シェリー樽熟成
貴重品
輸入業者/販売会社 > ボニリ・ジャパン Bonili Japan
ポイント: 0 Pt

Edradour エドラダワー23年 


Symington's Choice サイミントンズ・チョイス 


ファーストフィル・オロロッソシェリーバット樽 No. 3151


70 cl  56.2 %vol(カスクストレングス)


瓶詰数:656本 *日本割り当て数は、30本程度です。 


蒸留:2000年11月17日


瓶詰:2024年4月29日

数量:

商品の特徴

SIGNATORY VINTAGE SCOTCH WHISKY COMPANY シグナトリー社

1988年エジンバラのプレストンフィールドハウスホテルの支配人アンドリュー・サイミントン氏が設立。


ファーストボトリングは1968年のシェリーカスク・グレンリベット。


エジンバラ・ニューヘイブンに事務所と瓶詰設備を構えていた。


2002年にエドラダワー蒸留所を買収して、事務所、熟成庫、瓶詰場を同蒸留所の隣に移転した。それらの建物は、かつての農場蒸留所の風情を再現した建築様式で建てられており、多くの観光客が訪れている。


海外への商品販売は、シグナトリー名と、ダンイーディアン名の2つのブランド名を使い分けて、それぞれのブランド商品の一手販売代理店契約を結んでいる。主にスイス、フランス、スペイン、イタリアなどで海外商品販売をしている。


フランスでは、Signatory シグナトリーブランドは、La Maison du Whiskyが取り扱い、Dun Eideannブランドは、Auxilが取り扱っている。


イタリアでは、Signatory シグナトリーブランドは、Velierが取り扱い、Dun Eideannブランドは、Donateが取り扱っている。

Edradour エドラダワー蒸留所 

所在地


低い建物に、伝統的な旧式の装備が特徴。
糖化槽は1トンの小型で、蓋がない開放式で、熊手と鋤で攪拌する。
麦汁は、モートン式の冷却機の複製で冷却している。
発酵槽は木製
小型の蒸留器が、ワームタブ式冷却槽につながっている。
ニューメイクスピリッツには濃くがあり、フルーティ。
シグナトリー社の買収以降は、主にシェリー樽で熟成されている。また、ワイン樽や、酒精強化ワイン樽がフィニッシュに使われている。
一方、ヘビーピーテッドのバレヒェンの熟成は、主にバーボン樽が使われており、シェリー樽熟成は稀。


1827年 グレンフォレス蒸留所創業
1837年 エドラダワー蒸留所と名称変更
1933年 William Whiteley Co. が買収
同社の 主力商品は、King's Ransom で、同社はアメリカにおける販売促進のため、マフィアのボス Frank Costello を同社の代理人として任命していた。そのため、禁酒法時代(1920-1933)にも、アメリカで、King's Ransom は飲まれていた。
1938年 マフィアのボス Frank Costello の子分 Irving Haim がエドラダワーのオーナーとなる。その影響は1978年まで続き、King's Ransomの売り上げの一部が、マフィアに流れていた。 
1982年 経営の低調が続いていた蒸留所をCampbell Distillers (Pernod Richard社の子会社)が買収、観光案内所設置
1986年 シングルモルト10年を発売開始
2002年 Signatory Vintage が買収、蒸留責任者に、ラフロイグの所長であった Ian Henderson が就任
※ 冷却装置にWorm Tubを現在も使用している数少ない蒸留所
Campbell Distillers (ペルノ・リカール) 時代のエドラダワーは、古い蒸留装置の一部が、現在の他の蒸留所では使われなくなった古い、性能の劣る設備のままであったので、蒸留ごとに、味わいの異なるウイスキーとなってしまったと言われている。
※ 蒸留所では、週に2回、ヘビー・ピーテッドのウイスキー "Ballechin" を蒸留している。

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