Auld River Whisky ウイスキー・オールドボトル・スコッチ・ビンテージ専門店（オールド・リバー酒類販売） / MILTONDUFF 12年 Hiram Walker 製造品 80年代流通品 75cl 43%

地域	Speyside スペイサイド
蒸留年代	1970年代
瓶詰年代	1980年代
熟成年数	12年
アルコール度数	43 %vol
容量	75 cl
ボトラー	official オフィシャル ()
ボトルタイプ	Limited: 限定品

MILTONDUFF 12年 Hiram Walker 製造品 80年代流通品 75cl 43%

販売価格(税込)：: 20,515 円

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商品コード：: 46-22

商品概要：: 今こそ手元に寄せておくべきミルトンダフ。銘酒バランタイン17年7つのキーモルトの一つで「綺麗な」酒質のモルトウイスキーとして定評。シーバス・ブラザーズがアベラワーとミルトンダフを基幹蒸留所に位置付け、160億円を懸けた拡張計画が進んでおり、やがてその味わいは新たなものに変わります。80年代に瓶詰めされて、在庫が1990年代初頭まで発売されていた緑ラベル。

蒸留所/ブランド：: Miltonduff（ミルトンダフ）

蒸留所/ブランドURL：: https://www.pernod-ricard.com/en/brands/ballantines

関連カテゴリ：: アーカイブ保管庫 (売切)

ポイント： 0 Pt

HIGHLAND MALT WHISKY

　 Est. 1824

"From The Heart of Scotland"

AGED 12 YEARS

The MALT of

MILTONDUFF

Glenlivet

Highland Malt

Whisky

PURE SINGLE MALT

SCOTCH WHISKY

Product of Scotland

George Ballantine & Sons

Distilled by

THE MILTONDUFF DISTILLERY

Elgin, Scotland

75 cl 43 %vol

現在、シーバス社のブレンドスコッチの中核をなす蒸留所

シーバスブラザーズが、2022年にアベラワーと共に基幹蒸留所として位置づけ、160億円を掛けて大規模な改装を発表。

2035年年頃に登場する新しいミルトンダフは、現行の味わいとは異なるものに変わってしまうことが予想されています。

ここではまだ銅製のマッシュタンで古典的に製造されたミルトンダフを感じることができます。

Distillery: Miltonduff

Bottler:　official(George Ballantine & Sons 時代)

Bottled: 　1980年代

Stated Age: 　12 years old

Strength: 　43 % Vol.

Size: 　75 cl

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商品の特徴

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Miltonduff ミルトンダフ蒸留所/ペルノリカール社　

写真は、2026年までに増築が完成予定の新ミルトンダフ蒸留所

1824年創業　 Pluscarden Abbey プラスカーデン大修道院の聖職者の食事のための粉挽水車の跡地に建てられた。

1936年　カナダの Hiram Walker 社がバランタイン用のモルトウイスキー確保のため買収

* 前年の1935年に George Ballantine & Son 社を買収

1964年　ローモンド式蒸留器2器を導入し、モルトウイスキーを製造 (そのモルトウイスキーは"Mosstowie"モストウイーと呼ばれた)　

* ローモンド式蒸留器は、はハイラム・ウォーカー社の Alistair Cunningham 氏と Arthur Warren 氏により開発された。

1981年　ローモンド式蒸留器を撤去し、通常のポットスティルに変更　(Mosstowie モストウイー製造終了)

1986年～87年　Allied Domecq 社が Hiram Walker の株式をすべて取得

1987年　Allied Domecq 社がオフィシャルの12年(グリーンラベル)を発売開始

1990年代末　Gordon & Macphail社が瓶詰する10年が、オフィシャル・シングルモルトとして発売される。　

2005年　Pernod-Ricard 社がAllied Domecq 社を買収

2022年　ミルトンダフ蒸留所を所管するChivas Brothersは、8,000万ポンド(日本円で約160億円)を掛けて、ミルトンダフとアベラワーの拡張工事を発表、年間1,400万リットル(100%アルコール換算)のモルトウイスキーを製造する計画を発表。バイオマスプラントの設置も計画に含まれており、CO2の削減に貢献し、2026年にカーボンニュートラル蒸留を実現すると発表。　