恭賀新春 WOLFBURN ジャパン エクスクルーシヴ 瓶詰2017年
- 通常価格(税込):
-
12,617
円
- 販売価格(税込):
-
9,460
円
Wolfburn Japan Exclusive 2017年リリース品 46%
色は淡いレモン色。レーズン、レモネード、オレンジの爽やかな香り。
バニラ、麦芽の甘さ、オイリーでスパイシー、しっかりしている。心地よいドライさがあり、バランスがとれている。
WOLFBURN ウルフバーン蒸留所 所在地
旧蒸留所の創業から約2世紀の時を経て、2016年ついにスコットランド本島最北端のウイスキーが誕生
1800年代スコットランド本島北端の街・サーソーに実在した旧ウルフバーン蒸留所。
半世紀以下と非常に短命だったウルフバーンの名を受け継いだ蒸留所の再生への具体的な道のりは、2011年5月に始まります。蒸留所チームが旧ウルフバーン蒸留所跡地を特定、その場所から少し歩いて下ったところに、アザミが一面に咲いている平たい場所を発見。その土地を2012年5月までに買い取り、2012年8月、土木建設開始、9月末までに蒸留所の建物の形が現れ始める。建設業者はロセスのForsyths社。
Caperdonich キャパドニック蒸留所の発酵槽2槽を買い取り
一方、消滅したCaperdonich キャパドニック蒸留所の発酵槽2槽を買い取り、運搬、設置した後、1方向だけ開けていた蒸留所建物の壁を建設して、4方の壁によって建物が閉じられる。2槽の発酵槽は、1つは水を貯めておくタンクとして、もう1つは酒かすを保管するタンクとして使用されることになる。11月から蒸留設備の組み立てが開始、翌2013年1月初旬蒸留所完成。試運転を経て、2013年1月25日、最初のスピリッツが流れ始めました。
最高責任者アンドリュー・トンプソン氏が「NO AUTOMATION」と語るように、その作りは可能な限り人の手で行われる。かつて全ての蒸留所がそうであったように、昔ながらの手作業と、先人達から 受け継がれてきた伝統を重んじる職人たちのこだわりを継承した同蒸留所。
最初の1滴が蒸留された2013年から3年の月日が流れ、ウィスキーになりました。