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地域 Highland ハイランド
蒸留年代 2016年
瓶詰年代 2025年
熟成年数 8年
アルコール度数 59.7 %vol
容量 70 cl
Refill Oloroso Sherry Butt (Cask No. 1052)
ボトラー Adelphi アデルフィ社
シリーズ Selection
ボトルタイプ Limited: 限定品
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  • オススメ
  • 限定品

Ardmore 8年 2016 Refill Oloroso Sherry Butt アデルフィ

販売価格(税込):
15,587
数量:
商品コード:
70-5
商品概要:
銘ブレンドスコッチTEACHER'Sの原酒であることはマニアやバーテンダー以外にはあまり知られていないかもしれません。アードモアは肉厚でスパイシーな味わいで、冬にぴったり。他の多くのアードモアのボトルよりも力強い。美男子というよりは、煤まみれの、心優しい労働者といった印象。
蒸留所/ブランド:
Ardmore(アードモア)
関連カテゴリ:
スコッチウイスキー > シングルモルト > シングルモルト > 現行品・限定品
新入荷
ボトラー瓶詰業者 > アデルフィ Adelphi
シェリー樽熟成
輸入業者/販売会社 > スリー・リバーズ Three Rivers
ポイント: 0 Pt

Ardmore アードモア


8 Year Old Cask #1052 Adelphi


Highland Single Malt Scotch Whisky


70cl / 59.7%


 


Category Single Malt


Distillery Ardmore


Bottler Adelphi


Bottling series Selection


Vintage 2016


Bottled 2025


Stated Age 08 years


Cask Type refill Oloroso Sherry Butt


Casknumber 1052


Strength 59.7 %


Size 700 ml


 


香り:ほのかにピートを燃やすような香り。どこか土っぽく、冷たい灰や煤の香り。煙は重苦しくなく、むしろ静かで、ささやくような感じ。


味わい:口に含むと、一切の妥協のない力強さが感じられる。煙が角張ったように噴き出し、はっきりとした、遠慮のないアルコールの刺激が感じられる。その後、シンプルながらも絶妙な甘みが広がる。水は必須で、数滴加えるだけで胡椒の風味が一気に顔を出す。まるで支配権を主張するかのように、他の風味を圧倒するほどだ。たっぷりの水を加えることでようやく落ち着き、甘みが再び呼吸を取り戻す。煙の香りは残り、まるで大きなスカーフのように口全体を包み込む。甘みは控えめに、美しいバランスでそれに寄り添う。


美男子というよりは、煤まみれの、心優しい労働者といった印象。

数量:

商品の特徴

アデルフィ社の概要

アデルフィ蒸留会社は、現在ドナルド・ヒューストンとキース・ファルコナーが所有し、本社はファイフ州チャールズタウンにありますが、ヒューストンはスコットランド西高地にあるアードナマーチャン荘園の領主であり、同社はアードナマッシャン蒸留所をこの領地に建てました。


同社は、ボトラーとしてシングルカスクボトリングを専門としており、冷却濾過や着色料の添加は一切行っていません。業界の重鎮Charles Maclean氏が選出したわずか約50樽の原酒だけを瓶詰しています。


また、「ファスカデール」という名前のシリーズを発売しており、蒸留所を明示せず、アイランズの蒸留所が製造した様々な熟成年数の小ロットボトリングに使用しています。スカイ島のタリスカーや、アラン島のロックランザ蒸留所のシングルカスクがこのシリーズの下で発売されています。


アデルフィは現在、蒸留業者であると同時に瓶詰め業者でもあり、2014年に開設されたアードナマッシャン蒸留所は年間最大45万リットルのスピリッツを生産する能力を持ち、その一部は最終的にファスカデールやその他の自社ブランド製品に使用され、また一部は相互取引にも使用されることが予定されています。


 


Adelphi Distillery Limited


Merryhill Farm Steading, Charlestown, Fife 


KY11 3DR  United Kingdom


Phone   +44 1383 873426

アデルフィ社の歴史とチャールズ・マクリーン氏

アデルフィ社の起源は1825年に遡り、グラスゴーのゴルバルズ地区にアデルフィ蒸留所が設立されたことに始まります。


アデルフィはチャールズとデイビッド・グレイ兄弟によって設立され、グラスゴー市にカトリン湖から水を供給する大規模なパイプラインが敷設された後、社名をロッホ・カトリン・アデルフィに変更しました。蒸留所はこの水源を1860年代から利用し始め、社名変更は1870年に行われました。


その10年後、事業はリバプールとアイルランドのリメリックに大規模な蒸留所を所有していたA・ウォーカー&カンパニーに引き継がれました。


1902年にディスティラーズ・カンパニー・リミテッドに買収された後、20世紀初頭に蒸留は停止されました。


アデルフィ蒸留会社の名称は、1993年に元蒸留所オーナー、アーチボルド・ウォーカーの曾孫であるジェイミー・ウォーカーによって復活しました。


彼はまず初めに、アデルフィを専属の独立系瓶詰め業者として運営しました。とにかく品質を重視し、年間約50樽ほどの選りすぐりの樽原酒を瓶詰めするだけです。


原酒樽選出の責任者が業界の重鎮チャールズ・マクリーン氏(写真左)です。氏は著作家として有名でありますが、同時に後継者の教育のためウイスキースクールの事業に尽力されておられます。


アデルフィの名をボトラーとして復活させたジェイミー・ウォーカー氏は、アデルフィ蒸留会社を、2004年にキース・ファルコナー氏とドナルド・ヒューストン氏に売却しました。

ardmore アードモア蒸留所

初留基、再留基とも4基ずつ、計8基。型はタマネギ型。熱源は、強力なボイラーを使って水蒸気で加熱するため、重厚な酒質となる。


発酵槽は、木製。


麦芽のピート燻蒸はミディアムで、フェノール値は、25 ppm。


ノン・ピート麦芽を使って製造される Ardlair アードレアは、0ppm。


ブレンドウイスキー Teacher's の主要モルトを製造してきたため、シングルモルトとしの販売は非常に少ない。


 


1898年 William Teacher の子 Adam Teacherが "Teacher's Blended Whisky" にブレンドするモルトウイスキーを製造するため蒸留所を建設


1923年 有限会社として組織改編


1955年 蒸留器を2器から4器に増設


1974年 蒸留器を8器に増設


1976年 Teachers社がAllied Distillersに吸収合併される。


1978年 自家製麦(サラディンボックス式精麦法)を取り止め、麦芽を外注とした


2001年 石炭直火加熱蒸留からガス水蒸気加熱蒸留に変更(スコットランドで最後から2番目。最後は同系列の 2005年 Glendronach)


2005年 アメリカのイリノイ州Deerfield に本社を置く"Fortune Brands"の後援を受けたフランスのペルノ・リカール社がアライド・ドメックを買収、ティーチャーズ・ブランド (アードモア、グレンドロナック) とラフロイグを傘下にいれる。


2011年 Fortune Brandsが2つの会社に分割し、そのひとつが Beam Inc.の管轄となる。   


2014年にはサントリーがジムビームを買収。現在、アードモア蒸留所はサントリーの傘下となっています。


Ardlair (ニックネームは Ardless) という、ノン・ピーテッド・ウイスキーも製造されている。

TEACHER'S HIGHLAND CREAMのキーモルト

写真は、70年代のTEACHER'S HIGHLAND CREAMのラベルの裏側に印刷されたアードモア蒸留所


ボトルラベルの裏に印刷されているため、ボトルの正面からは見えません。ボトルの裏側から、ラベルの裏側、ウイスキーの液体の向こう側に見えます。


創業者ウイリアム・ティーチャーは、1860年の酒税法改正によって、異なる蒸留所のウイスキーをブレンドすることが税務署によって認可されるとすぐに、ブレンドウイスキーの創造に取り組みました。それがこの HIGHLAND CREAM。


Cream というと、エリッククラプトン、ジャックブルース、ジンジャーベイカーのトリオによるスーパーバンドがすぐに思い起こされますが、意味は同じで、「最高のもの」「精髄」という意味。数多あるロックバンドの中の真のロックバンドという自負の込められた言葉です。ウイリアム・ティーチャーも同様に、自ら創造したこのブレンドウイスキーこそ、数多あるブレンドウイスキーの中で最高のものという自負が込められていたと思われます。


その自負の言葉に違わず、素晴らしいブレンドウイスキーの銘酒として、ウイスキー通に愛され続けています。


すでに1861年にグラスゴーと近郊の18のショップで販売を開始していましたが、商標登録は1884年。


モルトの比率は45%と当時のスコッチでは珍しい高配合率で、現在もその伝統は受け継がれているようです。1976年にウイリアム・ティーチャー&サンズ社はアライドグループの傘下に入り、2014年サントリーの傘下となっています。

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